こんにちはー 駆け出しブロガー、らーきいです!
この文章は日々のアウトプットのためだけに書いているマジでただの日記です。なのでためになることやオチなどありません。
1/29/2024
「老いと死」について考えるに及んだ週末でありました。
土曜日は一日ぶらぶらし、日曜日は一日は勉強、仕事、運動などをやりながら緩く過ごす、こんな感じで過ごすというのは一人で時間を使う上で精神衛生上かなりよいですね。金曜からがっつり飲んでいたので丁度いい感じの週末でした。
そんな中ふと鏡をみるとここのところそれなりに年相応の顔になってきたと思います。まあまあがっかりでもあり、当たり前でもあります。こうして人の外見は少しずつ変わり、そしてそれを受け入れていくのだな、と感じます。
20世紀、さらには21世紀にはいってから死や老化を遅らせる技術は急激に進みました。ペイパル創業者のピーター・ティールや発明家のレイ・カールワイツなど一部のIT先駆者はすでに「死なない(=生き続ける)」と宣言している人もいるようです。しかし個人的には実際に死なないという事はどこまで科学が進んでも不可能だろうと思っています。生体工学を用いて身体を永続させることについては、各パーツを人工的なものに代替して行っても無理があるだろうし(最後の砦、脳髄はどうなる?)、自分の姿が変わっていくことに抵抗もある人も多いでしょう。
生化学的な方法、つまり薬物やホルモン調整などで老化を完全にとめるというのも無理だろう(と思うけど、、、)。体は有機的なものでその存続にはどんな予防をしてもいつかは崩れ去るものだと思っています。はたまた無機的なもの(PCなどやソフトウェア)に自分自身の意識を移行させるとかいう方法も理論としてはあるらしいのですが、これについては本当にそんな事可能なのか想像がつきません、、、。
一応自分はお釈迦様が2500年以上前に定めた通り、「死」は不可避であり、一つの壁として人生の中で常に意識しなければならない試練だと考えています。それに倣い「老い」もさけられません。
それを人生の前提としてとらえた上で生き方を組み立てていくほうが、起こるかどうかわからない科学技術による「不老不死」を半分くらい本気で信じて生きるよりは健全だろうと思います。生きることも含め執着は手放した方が心が軽くなってよいです。
しわも増えてちょっとがっかりだが、しわが増えた自分の顔をひっくるめてどのように自分を好きになるか、どのように周りの人々と付き合ってゆくか、それを考える方が自分には大切ということでしょうか。
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