ブログ主らーきいのマジでただの日々の日記 in USA　2/9/2024　「経験は人を変える」

こんにちはー　駆け出しブロガー、らーきいです！

この文章は日々のアウトプットのためだけに書いているマジでただの日記です。なのでためになることやオチなどありません。

4/2/2024

ここ最近のＡＩは文章や画像の生成機能をはじめ、驚嘆させられるような事案が多い。イノベーションが物凄い速さで起こっているということに他ならない。こうした研究はもちろん以前からあったわけだが近年のこの速さには驚きだ。一年後にどんな発明が出てきているのかも予測がつかない。巷ではその開発のスピードはさらに加速しているという。

考えてみればそうだろう。例えば1600年の戦国自体に生きていた人間、誰でもいいが例えば徳川家康を200年後にタイムスリップさせる。そうすれば江戸後期の1800年であるが、彼はおそらく彼の作った江戸幕府によって醸成された文化の発達に驚くだろう、だがもう200年進めて2000年の日本に来てもらったらどうか？　1800年で体験した驚きとは別次元のものとなるだろう。自動車、電車、電気、各種家電にインフラ設備と人々の生活様式まで完全に違う、それらの変化をさらに超えるインターネットの驚異にまで目が届かないくらいのレベルでとりあえず驚くだろう。心の底からたまげてしまうに違いない。

同じ200年でありながらその変化と進歩の度合いは全く速さが違う。これは時代が進めば進むほど変化が早くなるということで間違いないだろう（核戦争や天災などで人類の文化レベルが大きく落ち込まない限りではあるが）。となるとだ、これから先の200年、いや200年とはいわず、次の30年でいい、一体どれくらいの技術進化が起こるのか。2000年から2024年の四半世紀でさえその変化は驚異的だった。インターネットとスマホが何もかも変化させてしまったといえる。もう今までの生活のロールモデルは存在しなくなる。一世代前の先人のスタイルはもはや型遅れとなってしまう。技術によって人々の常識も経済も変わっていく。

その激しい変化をずっと見続けているのはそれはそれで飽きないだろう。僕が寿命を全うするのがいつになるのかわからないが、あと50年生きたとすればその時に一体この世の中がどうなっているか、もはや全く想像がつかない。多分だが西暦1800年くらいに生きていた日本人達はそのようには思わなかっただろう。彼らは多分「そのうち新しい将軍様が現れ、天下泰平の幕藩体制をこれからも維持させていっているだろうな」、くらいに思っていたはずだ。だが結果としては明治維新ですべてガラッと変わってしまったけど。しかしそれ以上に今の時代においては現段階において未来は想像不可能なお話になってしまったと言えそうだ。政治体制でさえAIによって大きく変わってしまうことだった十分ありえるのだから。

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