ニューヨーク近郊の会計士 仕事日記 23  職場の女性と良い関係を構築する方法!

アメリカで就労するためのビザについて

 

こんにちはー 駆け出しブロガー会計士、らーきいです!

僕はBIG4での監査経験を経て現在USCPA監査人としてアメリカのニュージャージー州の会計事務所にて主に日系企業の監査、レビュー業務に携わっています。

さて、今回は職場での女性同僚との話し方や関係構築の仕方について書いてみようかと思います。
別に会計事務所でなくてもどの職場でもそうかと思いますが、男女問わず同僚とはいい関係を築いておくに越したことはありません。そうすればさまざまな面であなたの助けとなるし、気分的な安らぎや転換にもなるでしょう。特に男性であればですが同じ男性として時に利害がぶつかりやすい事もあるでしょう。そんな時異性からのヘルプは非常に助かります。

そんな折、世の男性会社員の方々には「一体どうやって職場の女性と雑談したり、距離を詰めたらいいんだろう?」などという疑問がある方もいるのではないでしょうか。非常にまっとうな悩みだと思います。僕はこれについては自分より年上(≒格上・年次や役職が上)か、それとも年下(≒格下)かである程度方向性がつけれられると思っているので持論を展開させてください。

まず自分より年上の女性とうまく職場関係を構築する場合ですが、これについてはある程度”何べんでも話しかけて雑談や相談する”というのが大切なのかな、と思っています。つまり接触回数を増やす、ということですね。ここでいう”何べんも”というのは一日に30回くらい話しかけていいという話ではもちろんないです。前を通ったり、目が合ったタイミングで1回か多くて2回くらいだと思いますが、話しかける内容は別になんでもくらだない雑談でもいいです。もちろん真っ当な仕事の話でもOK。その場合は年上の女性相手ということで先輩として頼りに行くというスタンスがいいでしょう。格上の存在はやはり下から頼られるといい気分になることが多いでしょう? これは男女問わずいえる事だと思います。 

年上のお姉さまというのは結構年下の男子からくだらない雑談や相談を持ちかけられるのは悪い気がしないようですので、相手を話題の主役にしつつ、最近最新のトピックなどを持っていくと喜ばれたりします。こうした積極的な接触により、心の距離を詰めることが可能です。年上の先輩や上司だからと言ってビビらず話をしてみましょう!

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