ニューヨーク近郊の会計士 仕事日記 12 会計監査はAIにとって代わられるのか?

ニューヨーク近郊の会計士の日記

さて、思いつきの追加ページなのですが、最後にタイトルと同様の質問GPTに投げてみたいと思います。どのような答えが返ってくるか、必見ですね!

質問:会計監査の仕事はAIにとって代わられますか?

GPT回答:会計監査の一部はAIによって自動化される可能性がありますが、完全にAIに置き換えられることはありません。

AIは、データの分析やパターンの発見など、繰り返し的でルーチンな作業をより迅速かつ正確に実行できます。 例えば、AIを使用して、会計記録の整合性や請求書の正確性を検証することができます。また、AIを使用して、不正行為や詐欺行為を検出することもできます。

しかし、会計監査の本質的な部分である、管理職との対話や、会計の原則や規則に基づいた判断を下すことなど、専門家の判断と知識が必要とされる場面も多くあります。AIは、あくまでもツールであり、専門家による意思決定のサポートを目的としています。

つまり、AIは会計監査において大きな役割を果たすことができますが、完全にAIによって置き換えられることはありません。人間の専門家による対話や判断が、会計監査において重要な役割を果たし続けるでしょう。

ということなんだそうです。まあ確かにそうなのかなあ、という回答が出たという印象です。

個人的に会計士としてというより何より、こうした画期的な発明がなされて、そしてこれからも今までよりももっと早いスピードでイノベーションが次々と起こってくるこのエキサイティングな時代に生まれてラッキーだったなあ! と思っています。人間にとって比較的安全で、かつ数年という単位や早さで次々と変化が起こるという、こんなに物事が変化して面白くなっていく時代は間違いなくこれまでの人類史に存在しなかったはずです! 未来ウォッチャーの一人としてこれからの時代を楽しみに生きていきたいですね!

こちらのブログ主はアメリカの会計業会に興味のある方や、アメリカで働きたい方へボランティアで相談に乗っています! 興味のある方はコメント欄やツイッター・X(@Larkey_Larkey)からご連絡ください!

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