こんにちはー 駆け出しブロガー、らーきいです!
この文章は日々のアウトプットのためだけに書いているマジでただの日記です。なのでためになることやオチなどありません。
11/22/2024
この前僕の会計事務所のミシガン州のオフィスのパートナーが僕のいるニュージャージーへ出張してきたんです。とても気のいいパートナーでニュージャージーオフィスの同僚たちと交流を考えていたようで、僕はそのパートナーを囲む会的な飲み会を考えました。「オフィスにいる人に声かけてみて」とのことなのでどんどん声をかけて10人以上人は集まりみんなで近くの飲み屋に行くことになりました。
その時の出来事の話です。仕事の都合もあり誘ったうち2名は遅れてきました。それ自体は何の問題もありません。全員でしばらくの間みんなで飲んだり食べたりしながら雑談していました。しかし場も後半、その遅れてきた一名は、特に理由を告げることもなく早退していったのです。都合があるだろうから遅れてくる、もしくは早退する、というのはもちろんありうることです。しかしこの飲み会は上司が支払いをしてくれる会であり、それに遅れてきた上に、飲み食いだけして早退して帰っていくというのはいかがなものだろうか、と思いました。一方でやはり遅れてきたもう一名は最後まで残りました。
集まったメンツのほとんどは日本語話者で、遅れてきた2名は中国語話者でした。必要に応じて英語でみんな話をするのですが、日本人が多ければ全体的な会話は日本語が支配的なります。遅れてきた二人には少し居心地が悪かったことはあるでしょう。しかしここでは言語の問題を取り上げたいわけでないのです。
といってもこうした行動は文化的な違いによる感覚なのでしょうか。これがもちろん仲間内で自己勘定で飲みに行く分にはいつ来てもいつ帰ってもいいでしょう。でも上司が支払いはしてくれる、となればある程度の礼節は必要だろうと思います。
こういうことをされてしまうと最初に誘いをかけた人間としては、以後同じような機会があっても正直もう彼を誘いたくはないと思ってしまいます。ではこのことを彼に直接話して改善をもとめる方がいいのでしょうか? 言い方にもよるでしょうか、最低限のコミュニケーションとる分、好ましいのかもしれません。しかし日本の文化的空気的なものを理解しろ、というトーンにはなりたくないし、何より僕とその中国人の彼がそれほど仲がいいわけでもない、部署が同じわけでもないのでそこまで頑張ってアドバイスしてあげたいとも思わない、正直面倒くさい。もし頑張ってアドバイスしてみたところでうざったいと思われるのも嫌なものです。なんたって業務上のことではないわけですから。となれば何もしないでもう放っておこうか、、、、
などなど考えて行動しないでいる間にあの飲み会からも時間は過ぎていってしまいますね。
おそらくこのようにして「空気の読めない人」というは疎遠になっていくのかもしれない、と思いました。
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