こんにちはー 駆け出しブロガー会計士、らーきいです!
僕はBIG4での監査経験を経て現在USCPA監査人としてアメリカのニュージャージー州の会計事務所にて主に日系企業の監査、レビュー業務に携わっています。
充実した時間というのはどうやって生み出したいいか、ということを少し考えてました。遊びであれ仕事であれ”充実した”と感じるのは通常その物事に”集中ができた”ということかな、と思うんです。
昨日しばしの病欠から復帰して久しぶりにオフィスへ出社しました。オフィスでの滞在時間中は会議や仕事に追われていたのですが、感覚として非常に充実しており、時間は瞬く間に過ぎました。効率はともかくとしてそれは仕事をする上は理想的な時間の流れだったように思いました。
では同じ仕事をしていてもだらだらとしてしまう一日と僕の昨日のオフィスでの一日は何が違っていたのだろうか。ちょっと箇条書きで考えてみました:
1. こなすべきタスクが多くあった(各タスクは具体的なものだった)
2. 同僚とのコミュニケーションを通じ各タスクに対する「早くやらなければ」というプレッシャーがあった
3. オフィスで直接同僚とやりとりや会話をするなかで仕事に対するモチベーションやプレッシャーが適度に維持された
4. 家で働いていればだらけたり業務以外の行動をとってしまいがちな場合でも回りに常に同僚がいるため業務に集中できる環境だった
というところでしょうか。
職務上、一人作業が多いのですが、いかに人の中で働く事、さらに同僚との対面となる環境下での影響というものが高いかが考えられるかと思います。
もちろん周りに人がいる事が安易に集中力につながるかどうかはその人の性格や素養にもよるでしょうが、少なくとも僕のようにオフィスに出社することで得られる直接的なコミュニケーションやそれに伴うプレッシャーが仕事に集中力や効率の上昇をもたらことが一定数の人たちには起こるのではないかと思います。
こちらのブログ主はアメリカの会計業会に興味のある方や、アメリカで働きたい方へボランティアで相談に乗っています! 興味のある方はコメント欄やツイッター・X(@Larkey_Larkey)からご連絡ください!
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コメント
はじめてコメントさせていただきます。現在学生でボスキャリ参加中ですので、記事とっても参考になりました☺️✨
Twitterにも先程コメントさせていただいたのですが、急ぎでお伺いしたいことがあり、恐れ入りますがTwitterのDMもしくはemailいただくことは可能でしょうか?よろしくお願いいたします。
コメントどうもありがとうございました。DMで手短ではありましたが、必要な事はお伝えできていれば幸いです。また質問がありましたらいつでもTwitterからDMください。