こんにちはー 駆け出しブロガー、らーきいです!
この文章は日々のアウトプットのためだけに書いているマジでただの日記です。なのでためになることやオチなどありません。
11/10/2024
前回にて入院した話をしたのですがその時思ったことをちょっと書きます。
盲腸で5日、フロリダの病院に入院、腸閉塞で10日間程ニューヨークの病院に入院していました。ニューヨークは自宅からほど近いからですが最初の入院がフロリダだったのは盲腸が発覚したので妻の親戚の結婚式に参加するためにたまたまフロリダを訪れていたからです。
いろいろ思ったことはあったのですが、まず入院した時に家族(僕の場合は妻)の支援は絶大であるという点です。病気と身体の状況にもよるでしょうが医者が話してくれたことをまず十分に理解できないことがあると思います(海外であればもちろん日本語で説明がなされないこともあります)。それをきちんと理解したうえでどのような選択肢をとるか、何をしてはいけないか、何を食べてはいけないか、などを決めなくてはなりません。
症状や回復についてのアドバイスだけではありません。入院書類の理解と記入、移動手段の手配(僕らの場合、フロリダでは台風接近時に強制退院となりました)、職場への状況のコミュニケーションと保険の種類の理解と申請、それにかかわる医師や医療機関とのとんざつなやりとり、、、 はっきり言って心身の弱っている病人にこれらを全部ひとりでそれなりのレベルやるのはとんんでもなくハードルが高いです。
これらを経験して妻やサポートしてくれた妻の家族には本当に感謝をしました。一人では乗り切れませんでした。
僕の周りには独り者として家族なくアメリカで暮らす友達や同僚(特に日本人が多い)がいますが、この経験を通じで初めて家族にあたる人がいない生活の厳しさを実感した次第です。普段なら友達との付き合いで過ごすことができても、こうした入院経験など際には一人は本当に厳しいですね。
それは新しいものを求めて海外に単身渡った人間へのある意味試練となりうるかもしれません。僕にとっては海外においても家族がいてくれたことに改めてありがたみを感じる経験となりました。
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